プチ・カブト
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飼育道具紹介−3

TANITA製 デジタルお料理はかり

確か1,200〜1,500円位だったと思います。
はっきり憶えてなくてすみません。
幼虫の体重測定に使います。
幼虫がどんどん大きくなって行くのも飼育の楽しみの
1つです。
幼虫がフンをして汚れるので、写真ではティッシュを
しいていますが、自重のある容器を使う場合、
このお料理はかりは、容器を乗せてからボタンを押すと
容器を乗せた状態で目盛りが0になり、容器内に幼虫を
入れたとすると容器内の幼虫の重さだけが目盛り表示
される機能があるので便利です。
幼虫はけっこうあばれるので、体重測定もすばやく
しなければなりません。

消臭グッズ その1 消臭スプレー

かぶと虫やくわがた虫を飼育する場合、ニオイが家族の
反対を受ける原因となる場合があります。
さんなときには消臭グッズ!
1つだけでは効きませんので複合ワザで対抗します。
こちらは、かぶと虫・くわがた虫専用の消臭スプレーです。
値段は、600円〜800円位だったと思います。(わりと高い)
かぶと虫に直接かけてもだいじょうぶという品で、
私は一時、霧吹きの替わりにこれで水分補給をしていました
が能書き通り成体に全く問題ありませんでした。
但し、私は元々、ニオイが気にならない人なので、
効き目のほどは?です。

消臭グッズ その2 キムコ

昔から冷蔵庫の消臭材として有名なキムコです。
キムコなんか古いからな〜備長炭の方が効くで〜
と思っていたら。
備長炭の8倍の脱臭パワーと書いてあったので
やっぱりキムコや〜!と購入しました。
値段はいつもうろ覚えで申し訳ないですが、
400円位だったと思います。
写真のように温冷庫の中に入れて使います。

消臭グッズ その3 ジョンソン消臭ぱふぱふ

面白いネーミングですが、その名の通り、何秒かおきに
消臭剤がてっぺんから、煙草の煙の輪のようにぱふっと
噴出されます。(実際には音はしません。感じだけです。)
写真にも写っていますが、中央よりやや下についている
スイッチで噴出量を調整できます。
噴出量MAXで使用して1ケ月強持ちます。
値段は例によってうろ憶えですが、600円位だったかな〜?
消臭材がなくなると、本体は買い替えなくても消臭剤だけ
売っています。300円位?
電池で動くので、毎日24時間ふる稼動で、2ケ月に1回位
交換が必要です。
消臭グッズの中では最も効果が高い一品です。
普通消臭剤は置いたときだけいい匂いがして慣れてしまう
と匂わなくなりますが、そこはぱふぱふ効果でけっこう
いつまでも匂うすぐれものです。

虫よけシート

防虫シートなどとも言います。いろんな種類が販売されていますが、
私の経験上では防虫の為というよりも、飼育ケース内の保湿の為
に使用するというほうがウエイトが高いです。
よくコバエがわいたなどという話をききますが、
私はコバエに悩まされたことがないのです。
これをケースのフタの間にはさんでおくと毎日霧吹きしなくても
よくなるので手間が省けます。
価格は税込みで 294円です。
お金をかけたくない方は、新聞紙や穴をあけたビニール等でも
用はたりるようです。
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