
オオクワガタ 飼育日記 ページ1
2009/07/20 月曜
今日は嫁の希望で八尾のアリオという大型ショッピングセンターに行って来ました。
そこのアミューズメントコーナーにあったUFOキャッチャーの景品が
なんと、本物の生きたカブクワだったのです。
(アトラスオオカブトとルデキンスツヤクワガタ)
このUFOキャッチャーがきっかけで、なんと嫁がオオクワガタを飼っていいと
OKしてくれましたーーーーーーーーー!!(喜)\(^o^)/
夕方5時前に帰宅して、そのまま息子と奈良オオクワセンターへ直行!
しかし思ったより高かったです。
サイフがすっからかんに...(泣)
でも、ウレシー!(これがほんまの泣き笑い)
全部ブリードもので、羽化の年とサイズで値段が違います。
2007年もの〜2009年ものまでありましたが、当然2009年ものが
最も高く、後はサイズでオス80mmは2万〜3万円だったと思います。(ひぇ〜)
やはり羽化して間もない新成虫の方が長く生きるので、2009年ものに決め
サイズはオスの73mmと65mmを見せてもらいました。
73mmは4,800円、65mmは確か2,400円だったので、
どちらにしようかなと思っていましたが、息子はもちろん大きいのが欲しいと言います。
こづかいがピンチのおとうさん、それならメスを小さいやつにと思って
店の人に聞くと「大きいオスに小さいメスでは合いませんよ」と無情の返事。
メスは44mmが3,200円、34mmが1,600円でしたが、
結局、オス73mmとメス44mmを購入して税込み8,400円となりました。($・・)/~~~
それでも嬉しいおとうさん。
帰宅して早速、中ケースに産卵セットの準備と撮影会を行いましたー!!
昨日からノコ&コクワ用に水に浸していた産卵木の皮を剥いたところ
しめて8,400円!でこずかいピーンチ
ついに入手したオオクワガタの73mm
アルキデスのメスに匹敵する大きさのオオクワガタのメス44mm
とりあえず用意した飼育ケース。中プラケースではやはり少し小さい。