
オカヤドカリ飼育日記 ページ6
2008/02/11
チビとゲンキが死んでいた!少し前から水入れをクロが何回もひっくり返してケース内が水浸しになっていたのが原因と思う。水浸しと言っても底の方に溜まっているだけだったので、まさか死ぬとは思わなかった。さすがにショックである。特にチビは一番小さく、最初から飼っていたやつだったのでショックだった。冥福を祈ります。(泣)大きなケースで飼っている時は問題無かったが、狭いケースに移した時に大きいものと、小さいものを分けて2つのケースで飼うべきだったと後悔した。別々にしていればこんな事にはならなかったと思う。
2008/3/25
エサ皿を除けるとぽっかりと空洞が出来ていて、クロの死骸が。。。ついにクロまで☆に!と思ったら抜け殻だった。クロが脱皮していたのだ。脱皮後は抜け殻を食べると聞いていたので、そのまま置いておいたら、やはり1ケ月位かけて抜け殻をきれいに食べてしまった。
2008/04/30
気温が20℃を下回ることがなくなって来たので、温冷庫から出した。温冷庫は一時休みである。かぶと虫ならいざしらず、オカヤドは狭い温冷庫飼育は適さないと今回で思った。 狭いのでエサ皿や水入れ用の皿に砂をかぶせてしまって用をなさなくしてしまうのだ。 今年の冬はパネルヒーターを購入して大プラケースで飼育するようにしよう。昨日から砂の上に出て来てエサを食べるようになった。
2008/05/04
クロが1匹で寂しいので、今日はヒゴペットに行って2匹買って来た。小さいのは1匹180円なので2匹で360円と安い。大きいのは1匹480円だったが、かな〜り大きくて殻から身を乗り出すと少しグロテスクな位で、挟まれたら痛そうなのでやめた。クロも結構大きいと思っていたが、それ以上である。オカヤドはいったいどの位まで大きくなるのか? 購入したうちの1匹は何と爪や足が赤色をしている。店の人に種類が違うのかと聞いたが、どうも同じ種類のようである。そしてもう1匹は爪や足が銅色をしていて殻が死んだ元気のとよく似ていたので選んだ。クロは名前と違って爪と足の色は青色なので、これで青・赤・銅と3色になった。えっ青色なのになんでクロかって?そのときは一緒に飼っていたオカヤドがみんな白っぽい色だったので、どっちかというと黒っぽいということでクロになったのです。
2008/05/21
この所、2Fの温度計で22℃〜25℃の間位である。暖かくなったのでオカヤドがけっこう顔を見せるようになって来た。このところエサは、焼いた鯛の残り、バナナ、キャベツ、カール(お菓子)、塩土などをあげている。
2008/08/08
仕事から帰ると子供がオカヤドカリを1匹もらって来たという。またペットショップで無料であげますがあったらしい。体色は普通の黒っぽい色だが、殻の先の部分が銀色だったので銀と名付けた。