
ヘラクレス・オキシデンタリス 飼育日記 ページ2
2006/1/2 BとCとDのマット交換 ヘラクレス体重測定
この時点でAとBは単独飼育、CとDは1ケースに2頭入れていた。ケースはヘラクレスということでオオクワセンターおすすめのQBOX40を3ケース使用。
初めての体重測定結果は A号=32g B=37g C号=32g D=24g 見た目は国産カブトの幼虫より大きいが体重は思ったほどなかった。 既に3令になったがお尻のお腹部分を見てV字の有無やくぼみの有無でオス・メスを判別しようと試みたが私には判別できませんでした。とにかく噛み付いてくるわ、あばれるわで、とてもじっくり見れず、無理やり押さえつけるのもかわいそうなのであきらめました。まあ、そのうち大きさで判別つくだろうということで... Dは3令になるのが一頭だけ遅かったので体重が軽いのであるが、成長が遅いから大きくならないという事もないので、今は何とも言えない。
2006/01/29 AとDのマット交換 ヘラクレス体重測定
AとDのマット交換。 今回から1ケース追加して全頭単独飼育とした。(大きくなってくれよ〜!) 今回の体重測定は A=43g(11gup)
B=54g(21gup) C号=45g(13gup) D号=40g(16gup) Bの成長が著しい。27日間で21gも増えている。 ついで成長していたのが、3令になるのが一番遅かったDだった。 Aはプリンカップの時から外から一番よく見えていたので成長頭かと思っていたが予想に反して今回最も体重が増えておらずCに抜かれている始末である。(結局Aだけがメスだった) Dが2番目に体重が増えていたので、新たにケースに単独で投入し成長を願うことにした。 120gを目指して大きくなって欲しい。
AD幼虫はかなり凶暴なやつですぐ持った指に噛み付こうとしていた。 BCはわりとおとなしかったように思う。 みんな全く黄味を帯びておらず、きれいな白色で前回の時よりさらにでかくなり、国産カブトのでかい幼虫(30g)の倍くらいでかく、さすがヘラクレスの幼虫!迫力が違う。 それと体重増加NO.1のB幼虫のボックスは27日しかたっていないがAなど、他のケースよりふんが多いようである。やはり体重増加が最も多いだけよく食べて出しているようである。
次回は、BとCを交換予定。
2006/03/19 BとCのマット交換
BとCのマット交換。
約1ケ月と3週間ぶりの体重測定。 A=50g(7gup) B=70g(16gup)
C=64g(19gup) D=64g(24gup) 前回成長頭だったBに代わってDが成長頭となった。Dは3令になるのが一番遅かったが、既にAを抜きCと並んだCも順調に体重増加しているが、それも抜きそうな感じである。
Aは最も体重増加が少なく、最初は一番成長が早かった事からどうも雌のようである。
今の所相変わらずBが一番大きいが体重増加が鈍化しているので、今後はCに期待したい
と思う。BCDともに何とか雄である事を願うばかりである。
次回はAとDを交換予定である。
2006/04/16 AとDのマット交換
AとDのマット交換。
約1ケ月ぶりのヘラクレス体重測定。 A=52g(2gup) B=77g(7gup)
C=68g(4gup) D=70g(6gup) 今回は約2ケ月半ぶりにAとDを交換。だいぶ糞が多くなっていたので急いで交換したがもう少しもちそうな感じもした。 今回は体重の増加率が前回と比較してかなり鈍化していた。 この調子では100gオーバーはどうかな?という感じである。