アルキデスヒラタクワガタ雌・成虫画像

アルキデス・ヒラタクワガタ 飼育日記 ページ7

2008/09/28

プリンカップ小に入れていた5頭の幼虫も2令に加齢し大きくなって来たので手狭になって来た。今日はプリンカップ大に5頭とも移した。5頭は全部メスと思っていたが、1頭だけ頭の大きいのがいたのでひょっとしたらオスかも知れない。このところ2F廊下の温度計で20℃から23℃位である。3本の菌糸ビンの方も食痕が見えており順調のようである。





2008/11/09

昨日、土曜日から気温がぐっと下がって外は10℃から16℃位、室内は15℃から20℃位となった。そろそろ温度管理していないアルキデスの幼虫が危なくなって来たので、2頭里子に出そうとプリンカップ組から選別を開始した。(温冷庫には1500cc菌糸ボトル3本にオス3頭を入れ、温度管理なしのプリンカップ組は6頭)プリンカップ組6頭は全てメスか、1頭だけもしかしたらオスかもというのがいたが、選別したらやはり1頭は間違いなくオスだった。後の5頭は多少の大小はあるもののほとんど同じ位の大きさで、かなり小さいが、1頭だけ飛び抜けて大きくなっている。このプリンカップ組唯一のオスとメス1頭を里子に出そうと思う。メスが圧倒的に多いと思っていたが、結局9頭の内、4頭がオスで5頭がメスという事になったのでほぼ半々である。残るのは菌糸ビン飼育のオスであろう3頭とマット飼育のメス4頭という事になった。メス4頭は来週位から暖房のあるリビングの端にQBOX40の中にプリンカップを4つ入れた状態で置いておくつもりである。 3つの菌糸ビンの方は約2ケ月と10日経過しているが、まだまだ白い部分の方が多いので3ケ月経過するまで持ちそうである。【画像をClickすると拡大します】

 











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